ピシマ太郎です。

今回の記事は、完全に前回の記事の続きです。出会い系サイトPCMAXでの出会いから付き合ったばかりの加奈ちゃんに、年齢を詐称していた事実を告げたお話でした。

【前記事】出会い系サイトで年齢詐称してたの忘れてた!①

駅からの帰り道に加奈が急に泣き出したのです。

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太郎「どうしたの?」

加奈「ううん。」

太郎「俺、なんか悲しいませること言った?」

加奈「ちがうの。だって、太郎は加奈を呼んでくれたでしょ。で、用事が済んだらすぐ帰るって言ったでしょ。」

太郎「ああ、それは本当には今日は誕生日を祝ってもらうとか考えてなくて・・・」

加奈「じゃなくて、ただヤリたいとかの理由じゃなくて、誘ってくれたのが嬉しかったの。」

太郎「そりゃ、普通だろ。」

加奈「セックスなしでも加奈に会いたいと思ってくれて。それは普通のことなのかもしれないけど、加奈には普通じゃなかったの。」

太郎「ツラい恋をしてきたんだね・・・」

加奈「わたし、セックスかお金でしか男性と繋がれないのかと思ってたの。」

太郎「ホストとかの話だね?」

加奈「うん。男の人はみんな加奈ちゃんとセックスしたがるけど、誰も加奈をずっと縛りつけようとしないの。わたしがビッチだから仕方ないのかもしれないけど、本気で加奈ちゃんを好きになる人いないかったと思う。太郎が本当に好きになってくれるかまだ分からないけど・・・」

太郎「分かるよ。好きだよ。」

加奈「それでも、本当にそうだといいと思うけど、そうなれると思える男性に会って、加奈のことをもしかして真剣に愛してくれるかもしれないと思うと。あれ、わたし何言いたいか分からなくなっちゃった。」

太郎「伝わったよ。加奈はまだ23歳だろう。俺だって35年間生きてきて、今日で36年だけど、それでも本気で恋をしたり、愛されたりってなかった。絵に書いたような平凡な恋愛は世の中には溢れているけど、僕には存在しなかった。それで寂しい思いや絶望的な気持ちになったりもしたけど、まあ人生そんなもんだと諦めて生きてきた。」

加奈「それで出会い系サイトに?」

太郎「うん。寂しさを紛らわすことに成功した。大成功と言っていいと思う。素人女性とは、35年で3人くらいしかセックスしたことないのに、出会い系サイトに登録して1年で25人とセックスできた。未遂を含めるともっとたくさんの女の子と遊べた。僕も人生であと25人くらいとセックスして50人くらいとエッチしたい。加奈と同じくらいの経験をね。」

マジメな話をしているのに我ながらなんという無茶を彼女に対して言っているんだと思ったが加奈は黙って聞いていた。

加奈「人っていろいろ悩みを抱えているのね。わたしからすると、太郎の苦しんでたことってバカみたいなんだけど、本人からするといたって真剣なんだよね?」

太郎「うん。」

加奈「じゃあ、加奈の悩みは他の人から見たらくだらないのかもね。」

太郎「きっとそうだろう。『自分はもっと苦しい』と言う奴らがゴマンといるはずだよ。」

話が落ち着くと、電車にのって僕の自宅へ向かいました。

部屋の前に付くと加奈に釘を差しました。

太郎「言っておくけど、急に来たいと言ったのはお前だからな。部屋が汚いとか文句言うなよ。」

加奈「大丈夫。加奈ちゃんは、男の人の部屋が汚いのは慣れっこだから。あっ、また余計なこと言っちゃった(笑)」

太郎「慣れっこの加奈ちゃんに何十番目かの男性の部屋に招待するよ。」

加奈「怒ったの?」

太郎「別に。」

部屋に入ると加奈は顔をしかめました。

加奈「むさ苦しい!」

太郎「だから言ったろ。」

加奈「今日は他の女と会うんじゃないかと1mmでも疑った加奈がバカだった。本当に女の影のない部屋ね。」

加奈は部屋に散乱した、生田絵梨花の写真集をつまみ上げながら言いました。

加奈「これさあ、開かないページあるんじゃない?(笑)」

太郎「俺のおかずを粗末に扱うな!」

加奈「太郎のおかずは加奈ちゃんだけでいいでしょ。加奈ちゃんだって、JKのとき、リフレで働いてたときにすごく人気があったんだよ。財布から20万円出して、土下座しながらヤラせてとかいう男性もいたくらいだよ。」

太郎「ヤラせたの?」

加奈「ううん。20万円って怖いでしょ。2万円の方が真剣に考えたけど。(笑)」

太郎「確かにそういう奴は怖いよな。今日は加奈をおかずに出来るように、スマホでハメ撮りしようか?」

加奈「いいよ。」

太郎「そう簡単にOKってことは、他の男ともハメ撮りしたことあるだろう?」

加奈「ねえ、その前に部屋掃除していい?」

太郎「おい、話をそらしたろう。」

加奈「加奈ちゃん嫌われたくない。」

太郎「お前、認めてるのと同じだろう。」

加奈「加奈ちゃんはいい子だから、ウソつけないの。」

どうでもいい話は置いておいて、加奈が掃除をしている間に、僕がコンビニで弁当と明日のパンとファブリーズやコロコロを買って来ることになりました。

30分後に戻るとかなり部屋が片付いていました。床の上に荷物が散乱している状態から、一箇所に集まっていました。

加奈は床の拭き掃除に取り掛かっていました。薄手の赤のミニスカートから加奈のヒップラインがはっきりと見えました。今さらながら、自分にとっては不相応ないい女だなと思いました。まだエッチしてない関係だったら、その場で絶対に襲いかかって服を脱がしていたはずです。

と思いきや、急に倅(せがれ)にスイッチが入り、我慢しきれずに加奈を押し倒しました。

加奈「まだ途中・・・」

僕は加奈のスカートの中のパンティー沿いに加奈の陰部を刺激しました。

加奈も観念したのか布団をひいて、戦闘態勢が整いました。

加奈「もう。中学生なの?」

ペニスを露出して、

太郎「誕生プレゼント」

加奈「わたしの誕生日じゃないよ。」

そう言いつつ、ペニスを丁寧に舐めました。

結局、部屋の掃除は、途中のまま、最後までプレイを堪能しました。もちろん、スマホに行為を納めました。

そして、お弁当を食べたり、テレビを見たりして、風呂に入って寝ました。

朝起きて、自分は会社に向かい、加奈は掃除を済ませてから帰るとのことで、スペアの部屋の鍵を渡しました。

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これから帰宅してどれだけ綺麗になっているか楽しみです。