まいどピシマ野郎です。3月20日(金・祝)のナンパ日記。

皆さん、おっぱい好きですか? 僕は好きです。

ナンパしていて嫌いな人はいないですよね?

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It is easier to ask forgiveness than it is to get permission.
(許可を得るよりあとで許してもらうほうが簡単だ) 

グレース・ホッパー(アメリカの科学者)の名言
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さて、本題に入る前に余談を少々。

ちょっと寄り道 (^_-)-☆
僕の過去記事のすべてが読める!

参考記事ピシマ太郎の過去記事一覧

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参考記事PCMAX登録からホテルで即エッチまでの全工程の教科書

僕は20代をブラック企業に3年ほど勤めていた。本当に休みが取れない会社。しかも安月給。

仮に病気で休もうなら休み明けに上司の容赦ない罵倒。上司だけでない、同僚同士でも、相互監視をする。有給は形だけあるが、実質とることは許されない。“休み得”を許さない厳しい雰囲気が醸成されていた。

そんな環境だから、風邪をひいたらなかなか治らない。ちょっとの熱なら出社しなくてはいけないし、病院に行く暇もない。ただの風邪に完治が2週間近くかかることもあった。今の職場ならちょっとダルかったら休んで1日休めばほぼ回復するのに。根性優先の非効率企業だった。誰もが疑問には思っていても、公の場でそれを口にすることはできない。

ある日のこと。身体の調子が悪くフラフラしながらの出社。

一生こんなこと毎日が続くのか?

自問の毎日。

あのトラックが俺に突っ込んで来てくれたら会社を休めるかもしれない・・・

僕はその時に心からそう思った。

心身疲弊

ブラック企業の仕打ちに自ら命を捨てる人がいる。そこまで追い込まれていたなら、辞めればいいのに。そんな戯言は、ブラック企業に勤めたことのない人間のことば。ギリギリの毎日に心身疲弊している。正常な判断力はない。

そして、日本の就職市場では、一部の能力の高い人以外は、新卒で入社した企業が“最高の会社”なのだ。ブラック企業を辞めても、違った形のブラック企業に転職になることは目に見えている。進むも地獄、退くも地獄。つまり生き地獄なのだ。

あと、僕はパワハラ上司が大嫌いだ。もともと、自分は上下関係が嫌いだ。なぜ、あそこまで偉そうにするのか分からない。

ふつうの会社では上司が部下を怒鳴りつけるのは当たり前。不思議なことに日本では、そんな光景をなんとも思わない。僕はあり得ないと思う。例えば、いきなり路上で見ず知らずの人間を怒鳴りつけたらどうなるだろう?

ことの成否は別として、殴られることだって覚悟が必要だ。しかし、職場という特殊な環境では、理不尽だろうがあるまいが、怒鳴りつけることは、“指導”として認められるらしい。

そして、愛のあるイジリ。

これはよく言われるけど、イジリに愛はない。あるのは上司の傲慢だけだ。

僕は、中学時代に運動部の部長をしていたが、一度も部下を殴ったこともなければ、怒鳴ったこともない。本当に上下関係が嫌いだった。

クソ会社や上司なんてFUCK!

ナンパの話だったよね。忘れて熱くなった。

午前から都内某所をナンパ。

今日はすごい強風だった。

僕は強風はウエルカム。

だって、パンチラが見られるかもしれない。

ストリートナンパって、1日中、朝から晩まで声かけても成果がある保証がない。心が折れそうになる。

そんなとき、ひと吹きの風のいたずらであるパンチラでやる気になることもある。

午前中からナンパをするも、13時ごろまで反応が悪い。

、黒いマスクをした目がクリっとした女の子を発見。

太郎「こんにちは、アンケートなんですけど・・・」

女性「なんのですか?」

太郎「そのマスクは、コロナ対策ですか?花粉症対策ですか?」

女性「コロナ対策ですよ。」

太郎「コロナにマスクって効果がないって意見もあるんですけど、どう思います?」

女性「えっ、なんかのインタビューですか?」

太郎「いや~、すごくかわいい子だなと思って声かけちゃったんだけど。」

女性「マスクしている人だけに声をかけてたワケじゃないんですね(笑)」

太郎「僕は、その黒いマスクより、あなたの透き通るような黒い瞳に吸い込まれちゃって声かけたんですよね。」

女性「いえ、いえ。」

太郎「その美しい黒い瞳は、コロナ対策ですか?花粉症対策ですか?」

女性「生まれつきですから。」

あまり笑いは取れなかったけど、ちょっと鈍くさい感じの女の子で、うまく会話をリードし続けて、カフェに連れ出し成功。

女の子の基本情報
名前 明子ちゃん
年齢 23歳
職業 フリーター
容姿 ★★★☆☆(星3つ)

彼女は、グレーの安っぽいパーカを着て、ロングのうす茶色のスカートをはいていた。そして、スニーカーはナイキのAirMaxだった。

ちょっと野暮ったいコーディネートの女の子だけど、若さがそれを補っていた。

カフェで注文を済ませ、席につくなり、

「こういうのについて来るの初めてなんですよ。」

そう2,3回強調した。

太郎「じゃあ、なんで今日は俺についてきたの?」

明子「なんとなく。悪い人じゃなさそうだったから・・・」

※ 彼女はのちに僕が悪人だということに気づく(笑)

太郎「土屋太鳳ちゃんに似ているって言われない?」

明子「ああ~。何度か。太鳳ちゃんほど可愛くないけど、顔の具が大きいところが(笑)」

そう。彼女は主張の強い顔と思ったのだけど、正確に言うと顔のパーツの具がすべて大きいのだ。目がクリっとして可愛いと言えば可愛いし、鼻筋がドテっともしている。

化粧っけをあまりないのだけど、ストレートの黒髪がサラッと美しい。

この黒髪に僕のちんこを巻き付けて、シコシコして髪に精液をぶっかけたいと夢想した。

明子「なにニヤニヤしているんですか?」

太郎「あっ、ごめん。気持ち悪いよね。ところで、俺、誰かに似ている?」

僕の顔をじっと見つける。大きな瞳で見つめられると僕も柄にもなく照れる。

明子「誰だろう?誰かに似ている。」

そう言い真剣に考えながら、飲み物のストローに口をつけた。

太郎「もしかして竹内涼真!」

明子「ぷっ・・・」

明子が飲みものを少し吹いた。

太郎「大丈夫?」

僕は紙ナプキンを取りに行って、拭いてあげた。

明子「ごめんなさい。でも、竹内涼真って(笑)」

今日初めてのウケがここだった。僕のようなおっさんが、しれっと竹内涼真に似ていると言い張ったのが滑稽だったのだろう。

彼女が口から噴き出したものを吹いてあげると、なぜかふたりの距離が縮まった気がした。

太郎「竹内涼真に拭いてもらったって最高じゃない?(笑)」

明子「面白い人ですね。」

このくらいで面白い人って言われるのは、ちょっと気が引けたが、悪いことではない。

彼女の恋愛トークを聞いた。

カレシはいないけど、好きな人はいるとのことだ。バイト先の先輩らしい。

恋バナから思い出の音楽の話になり、カラオケに行きたいと話が進んだ。

今日の僕は、それほど面白い話をしていないはずだが、彼女は僕を面白いと言う。これが相性の良さというヤツだろう。たぶん、ふたりは相性が合うのだ。

どんな洗練されたトークを披露しても、相性の良くない女性には効果がない。話すこと話すことが裏目に出る。しかし、相性の合う女の子には、どんなに失敗したと思っても結果オーライになる。不思議なものだ。

カフェを出る。

テクテク歩く。

いつもならここでハンドテストをすることろだけど、今回はしなかった。相性の良さが、テストなしで、カラオケでいい雰囲気になれる予感をさせた。

無理してここで手を繋ぐ必要もないと判断した。

karaoke in

彼女も僕も曲を入れなかった。歌っているより話している方が楽しいと感じたのだろう。

太郎「俺の腹筋かたいよ。」

明子「パンチしていいの?」

いつのまにか明子もタメ語になっていた。いい傾向だ。

明子の猫パンチが可愛かった。

彼女のこぶしを握る。

太郎「このパンチじゃ、効かないぞ!」

はじめてのスキンシップだ。

それでも彼女は全体重をかけてグーで僕を押してくる。

それを両手で受ける。

しかし、僕は一気に力を抜くと、その勢いで彼女が僕に抱きつく格好になる。

一瞬、時間が止まった。

胸を揉んだ

明子「もう~、なんで勝手に触わるの?」

It is easier to ask forgiveness than it is to get permission.
(許可を得るよりあとで許してもらうほうが簡単だ) 

僕は知っている。

許可を求めるというのは、「断って」とお願いするのと同義だ。

日本中の、いや世界中のどこの女性が、「おっぱい揉んでいい?」と聞いて、

「いいよ。揉んで、揉んで\(^_^)/」

と言うものか。(いや、言うはずがあるまい)

揉んでから全力で謝って許してもらう方が簡単なのだ。

もう一度、話を戻す。

明子「もう~、なんで勝手に触ったの?」

太郎「えっ、なんで触っちゃダメなの?」

ここがポイント!

女の子に「なんで触ったの?」とたしなめられると、「あっ、ごめん。」と弱気になる男性が多い。それは、だめナンパ師!

むしろ、なぜ勝手に触っちゃダメなのか?逆に強い姿勢で問いただすのが正解だ。

そうすると、女の子も考え直す。

えっ、もしからしたら、おっぱい触っちゃいけないって私が間違ってたのかしら?

世間一般では、このタイミングでおっぱいを揉むというのが、スタンダードなのじゃないかと暗示をかけるのだ。

明子「ふつうこんな早く触る?」

太郎「触る、触る。だって、この世のすべての男性が明子の胸を触ろうともしなかったらイヤだろ。」

明子「それも困るけど・・・」

太郎「だろう!俺もそう思って、泣く泣く・・・」

明子「泣く泣くだったら触らないでよ(笑)」

太郎「分かった。笑いながら触るわ(笑)」

モミモミ

世の男性は、「押してもダメなら引いてみる」という恋愛格言を一度は聞いているはずだ。

しかし、それは、非モテ街道まっしぐらの恋愛ルールだ。

ピシマ太郎式ルールはこうだ。

押してもダメなら揉んでみる (゚Д゚;)

どんな策を弄しても事態が進展しないことがある。そんなとき、前へ進む精神が大切だ。

攻略不能だった難作業が、揉むことで一気に打開することがあるのだ。

※ただし、自己責任でお願いします <(_ _)>

明子「も~う。こんな手が早い人だとは思わなかった。」

太郎「俺もこんな早く揉みたくなる人だとは思わなかった(笑)」

ここまで来たら、もう僕の勝利だ。

将棋に例えれば、飛車・角を両取りをしたようなものだ。あとは、大きな失敗だけを気を付けながら、ゆっくり相手の玉(コーマン)に攻め寄ればいい。

ここからキスにするか、手マンにするか悩んだ。ふつうは、キスを狙うところだ。しかし、僕は手マンを選んだ。

明子「だめよ。付き合っていないのに。そんなこと。」

スカートの上なので、まだはっきりと秘部の感触はない。スカートの中に手を入れる。ちょっとした攻防の末、パンティー越しに触る。ちょっと温もりのある“湿り”を感じる。

太郎「でも、愛し合っているからいいじゃん。」

明子「だって、会ったばかり。愛とかないでしょ。」

太郎「イヤ、これは愛のあるイジリだよ。」

明子「も~う♡」

キス

カラオケ即!

2020年3月20日(金・祝) 20代前半のフリーターと55即達成!!

(ストナン;19即、ネトナン;35即、お見合いパーティー;1即)