まいど!ピシマ太郎です。
本当に久しぶりのブログ更新。半年以上ぶりかな。
実は僕は前々回の記事で出会い系サイトPCMAXで出会った女子大生と交際をしていた。ヤリモクと思われがちな出会い系サイトだけどお付き合いに至ることは稀にある。本当に稀だけど。それはストナンも同じ。
参考記事ピシマ太郎の過去記事一覧
僕の原点PCMAXでの即エッチする方法をすべて網羅した教科書!
参考記事PCMAX登録からホテルで即エッチまでの全工程の教科書
目次
出会い系サイトでカノジョができた!
前々回の記事:正月に出会い系サイトPCMAXで女子大生と即エッチ
まあ、出会い系サイトに登録するくらいだから、ちょっとぶっ飛んだ部分もあり、天然な感じの女の子だったけど、そんなところが可愛くてナンパをやめると決意するほど彼女を愛した。僕自身、かなり遊んできたので男性経験の少ない女性じゃないという坊やじゃない。だけど、男性経験のない女性にまっすぐに愛されるのも悪くなかった。
もちろん、男性経験がないからこその面倒くさい部分もあったけど、それでも一から教え込む楽しさに目覚めてしまったのかもしれない。彼女と一緒にいれば他の女性とのセックスを楽しみたいと思わなくなった。
僕は不器用な人間だ。多くのナンパ師は、キープしている女の子の数を自慢するけど、同時に複数の女性を愛することができない。自分のナンパスタイルはヤリ捨てのみ。キープはしない。キープできない。
正月に愛とセックスをした後、新年初即を他の女の子とした。だけど、その後に愛から告白されて付き合うことにした。
太郎さんが好きです。わたしとお付き合いしてください。
ナンパしているときには、口から連発してチープに成り下がった<好き>という言葉が僕の胸に沁みた。好きって言葉は意外と刺さるフレーズだと思う。今後のナンパ活動で効果的に使っていこう。
でも、いろいろ紆余曲折あって、愛とは別れてしまった。今回は半年以上もったけど、1年も続かなかった。やっぱり僕は結婚はできないのかなと自信を失っている。
いくつになってもいろいろな女の子とセックスやりまくりたいという気持ちと、結婚して独りの女性を一途に愛したいという相反した気持ちが僕の中でグルグルめぐる。
でも、しばらくはストリートナンパと出会い系ナンパを続けることにした。自分の年齢的にもナンパで成果を出せる年数には限りがある。
少なくとも、あと2年はわき目を振らずナンパをしまくろうと思う。カノジョができたとナンパを中断するのは、自身のナンパキャリアにとって大きな遠回りだ。僕みたいな平凡な男性を20歳前後の女性を口説き落とせる時間がきっと限られている。
もちろん、50代、60代になっても、18歳の女性でさえ口説き落とすの可能かもしれないけど、1年に1度とかのラッキーとかなってしまうかもしれない。それまでに、あと100人くらいは新規の女性を抱きたいと思う。もちろん、100人抱いたところで満足な人生となるかは分からないが・・・
出会い系サイトで付き合った女子大生と別れてしまった
で、今回愛ちゃんと別れた理由は?
ピンサロに行ったのがバレた
ピンサロに行ったのがバレた
ピンサロに行ったのがバレた
ピンサロに行ったのがバレた
ピンサロに行ったのがバレた
そんなつまらない理由
自分としては、愛と付き合っているのにナンパという不誠実なことはしたくなかった。だけど、他のちょっと交わりたかった。でも、挿入するのは不誠実と思って、ピンサロに会社の同僚と行った。歌舞伎町のピンサロ。
名刺を捨て忘れる
基本的なミスだ。
ただ、正直、ピンサロ行ったのがバレたくらいで破局すると思わなかった。
今回の恋愛の教訓
風俗に行ったら名刺はすぐ捨てる!
さて、肝心なスト日記。
一昨日の日曜日、俺に破局に追い込んだ歌舞伎町へ出撃した。
恋人を失った歌舞伎町で、新しい恋を見つけに行く
ピシマ太郎 新しい恋を探しにストに出る
9月某日
夕方
久々のストだ。成功(性交)することも大切だけど、鈍った腕を鍛えなおすことが大切。うまく口が回るか不安だったけど、そこは昔取った篠塚じゃなくて杵柄。(若い奴には通じないだろうなあ)意外とスムーズにフレーズが出てきてビックリした。
2時間くらいで30人くらい声かけた。そのうち、少しでも反応があったのが5人くらい。即まで無理でも、連れだしくらいはしたい。
太郎「こんにちは。」
黒ずくめの服装の小柄の女性が、ゆったりしたテンポで僕をけだるそうに見る。
女性「うん?ナンパなの。」
太郎「ナンパだったら、どうする?」
女性「どうもしない。面倒くさいからナンパは相手にしない。」
今度は、僕から目を反らして、そう言った。
太郎「そうだよね。ナンパなんて。相手にしない方がいいよ。」
クスっと笑った。
女性「面白いこと言うね。」
太郎「えっ、なんか今、俺面白いこと言った?」
女性「少しだけね。面白い男は好きだから、話を続けてよ。」
太郎「カッコイイ男と、面白い男どっちが好き?」
女性「どっちも好きだけどね。でも、カッコイイタイプじゃないでしょ。」
太郎「えっ、誰の話?」
ニヤニヤしながら僕を指さす。
太郎「えっ、俺のことタイプじゃないの?」
女性「うん。だって、イケメンとか言われないでしょ?(笑)」
太郎「国宝級イケメンって言われた俺にそれ失礼じゃね。」
女性「あはは。国宝級嘘つきじゃね。(笑)」
太郎「キミ、面白いね。名前は?」
女性「みかん。」
太郎「そんなふざけた名前じゃないでしょ。」
女性「うん。でも、会ったばかりなのに名前教えないよ。それに路上で声かけてる男にふざけているとか言われたくないし。」
太郎「いや、俺ふざけているんじゃなくて、まじめに声かけてるし。」
みかん「うん。必死だしね。」
太郎「俺の顔タイプじゃないの?」
みかん「あまり傷つけたくないけど、YESだね(笑)」
太郎「イケメンの俺がダメってことは、誰がタイプなの?」
みかん「う~ん。横浜流星くんかな。」
太郎「かっこいいしね。でも、俺も、横浜流星までいかなくても、西川口流星くらいのセン行っているでしょ。」
みかん「あはは。西川口っていいセンかも。」
他愛もない話をしながら、10分くらい経った。
太郎「立ち話もなんだから、カラオケ行こうか?」
みかん「いや、私は立ち話でいいよ。」
太郎「えっ、なんで?」
みかん「運動不足だから、歩きたいの。」
太郎「熱中症になったら、どうするの?」
みかん「大丈夫よ。歩きながら話そうよ。」
このまま立ち話でも埒が明かないと思ったが、みかんの決意は固かった。個室を警戒しているのだろうか?
雑なナンパで有名なピシマ太郎は、このタイミングで手をつないでみた。
ぜったいに文句を言うと思ったが、みかんは意外にも文句を言わなかった。
太郎「なんか俺たち付き合っているみたいじゃない?」
みかん「そんなわけないし。ヤモリクなのは分かっているし、手をつなぐのは構わないけど、ぜったいに(エッチ)しないからね。」
太郎「うん。はじめて会ってエッチなんて絶対にありえないでしょ。俺そんな軽い男じゃないし。みかんが変なことしようとしら怒るからね。」
みかん「やっぱりあなたって変な人ね。いつもそうやってふざけたナンパしているの?」
太郎「さあ、どう思う。」
みかん「まあ、いいや。」
他愛もない話をしながら、歩く。
みかん「ちょっと寄っていい?」
太郎「ホテル?」
みかん「どこに見えるの?笑 一本だけ。」
喫煙所でみかんがカバンから煙草を出す。
僕はポケットからライターを出し、彼女のものに日をつける。
みかん「気が利くね。そっちは吸わないの。」
太郎「太郎って呼んでよ。俺は健康的だから煙草は吸わないから。」
みかんが驚いた顔をする。
みかん「えっ、呆れた。煙草吸わないのにライター常備しているなんて。やっぱり女と遊びなれている人なんだ。どんだけ悪い男性なの?(笑)」
太郎「いや、そんな悪いことじゃないよ。このライターはたまたま持っていただけ。女性に使うためじゃかなくて放火用だから。」
みかん「そっちの方が悪いだろ。(笑)」
太郎「みかんが冗談分かる子で良かったよ。たまに本気にする子がいるからね。みかんと話していると楽しいわ。」
みかん「わたしも今は少し楽しいかな。でも、今だけだからね。」
煙草を吸うと、みかんは少し饒舌になったし、感情がこもってきた気がする。何かが解放されたようだった。
喫煙所から出ると、みかんとまた手をつなぎ歩いた。
みかん「太郎君はこういうのどのくらいぶり?」
太郎「こういうのって?」
みかん「女の子と手を繋いだりとかって。あっ、ナンパ師だからしょうっちゅうか。」
僕はちょっと前まで出会い系サイトで付き合っていた女子大生の話をした。
みかん「へ~。意外。出会い系サイトって絶対ヤリモクだけだと思っていた。」
太郎「遊びで始まった恋が、遊びで終わるとは限らないよ。逆もまた然り。」
みかん「太郎君って、話がうまいよね。口がうまいとかだでの意味でなくて。頭いい人なの?」
太郎「どうだろう。話がうまいとかどうとかって相性だから。みかんがうまいと感じるなら、それは俺たちの相性が合うということじゃない。」
みかん「かもね。」
太郎「否定しないんかい!(笑)」
指と指をしっかり絡めて、しっかりと握り直す。大久保方面の公園近くで、みかんを抱きしめる。
みかん「ちょっと、ダメ。これ以上は有料だからね。」
太郎「えっ、みかんってそういう商売の女性だったの?」
みかん「違うわよ。今は無職よ。仕事辞めちゃって。引きこもってばかりでつまらないから外出してみたら、太郎君のようなおかしな男に付きまとわれて。手つないでブラブラするくらいならいいかなと思ったけど。だからって、会ったばかりの男とヤッたりとか、それはさすがに厚かましすぎない?暇人だけどそこまで欲求不満じゃないから。すぐヤらせてくれる女がよかったら、他にいっぱいいるでしょ。」
太郎「怒ったの?」
疲れたので続きはそのうち・・・