まいど!ピシマ太郎です。

前回の記事では、2022年1月しょっぱなのネットナンパ成功のことを書いた。本当に久しぶりのナンパで緊張したが、うまい具合に感覚を取り戻すことができた。そして、お久でストナンを試みることにした。

1月初めの3連休。僕は都内の新宿、渋谷、池袋といった都内の定番のナンパスポットを転々とした。最近はナンパしてなかったので今の歌舞伎町の様子はよく分からないが、トー横キッズという少年・少女が話題になっているらしい。トー横キッズとは、TOHOシネマズが入っている歌舞伎町の東宝ビル横に集まる10代の若者たちのことで、未成年の売春や暴力などで話題になっているらしい。それらしき、少年少女を見かけたが、10年くらい昔の歌舞伎町の方が混とんとしていたと思う。

あの時代にストナンをやっていたら楽しかっただろうにと思う。ホスト漁りと思われる風俗嬢やキャバ嬢であふれていたからだ。当時の歌舞伎町と今を比べたら、人の多さや多様性がまったく違う。歌舞伎町から少し離れたところで、ナンパを開始したが初日は30人くらいに声をかけたが成果が出なかった。

ちょっと寄り道 (^_-)-☆
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参考記事ピシマ太郎の過去記事一覧

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情けない話だけど、久しぶりにストナンに疲れて、ビデオボックスでエッチなDVDを見てオナニーして終わった。だけど、刺激的なDVDを鑑賞しているうちに、

僕もエロいオンナと絶対にエッチしてやる!

そう闘志に火が付いた。

その翌日は新宿に見切りをつけて、違う場所でナンパをした。

都内某所 AROUND   PM2:00

太郎『こんにちは。待ち合わせ。』

ギャル『はぁ、うぜえ!』

 

太郎『こんにちは。どこ行くの。』

清楚系『・・・』

 

こんな実りのないアプローチで時間が過ぎる。まあ、でもそれはナンパの日常。珍しいことではない。

「今日、全然反応悪いわ。諦めようかな・・・」

そう思いかけた瞬間、ラッキーが起こる。

太郎『こんにちは。待ち合わせ。』

女性『えっ、なんですか?』

やる気喪失してて、僕の声が小さかったのか聞き返された。意外と聞き返してくる女性は多い。

太郎『何しているの?待ち合わせ?』

女性『あ~あ、なんだ。そういうことですか(笑)』

太郎『そういうことって?』

女性『えっと~。ナンパみたいな感じですよね。』

太郎『違うよ!』(毅然という!)

女性『違うんですか?じゃあ、キャッチ?』

太郎『ナンパみたいな感じじゃなくて、ナンパなんだよ!』

女性『えばって言うことじゃないですよ(笑)要はナンパで正解ですよね。』

太郎『正解じゃないよ。コーヒーとコーヒー風味って違うでしょ。』

女性『う~ん。どっちでもいい(笑)』

太郎『だめだよ。そういうモノゴトに淡泊な態度は、学問を志す人間にはあるまじき姿勢だよ。』

女性『別に、学問を志してないんですけど・・・』

太郎『そうなの。じゃあ、何を志しているの?』

女性『志しているって、そんな大それたこと・・・』

太郎『ダメだなあ~。最近の若者は夢がない。』

女性『あの~、どういう立ち位置なんですか?(笑)』

太郎『それはそうと、暇でしょ。これからどこ行こうか?』

女性『決めつけないでください(笑)』

太郎『でも暇でしょ(笑)』

女性『違いますよ~。』

太郎『じゃあ、暇(ひま)じゃなくて、肥満(ひまん)なの?』
※オヤジギャグ

女性『ちょっと~、失礼じゃないですか(笑)』

太郎『冗談だよ。スリムでスタイル抜群の女性だから、こんなオヤジギャグ言えるんだよ。スタイルいいよね。肥満は嫌だもんね。』

女性『肥満はイヤですよ。女の子は皆、怒りますよ。それに私はそんなにスタイル良くないし。』

太郎『また~、また~。謙遜しちゃって。じゃあ、失礼なことを言ったお詫びに、コーヒーでも御馳走するからさ。』

女性『いいですよ。そんなの。』

太郎『ダメ、ダメ。死んだじいちゃんに、お礼とお詫びはしっかりしろと言われてたからさ。』

女性『失礼なわりに律儀なんですね(笑)』

太郎『でも、そういう俺が好きなんだろう。』

女性『バカでしょ!』

連れ出しに成功。

in マック

名前 はなえちゃん
住所 大宮らへん
年齢 25歳
職業 専門学校の受付

はなえちゃんは、受付の仕事をしているらしく、人当たりがよく、会話もソツなくできるタイプの子だった。

頭のイカレた即物件と違って、ちゃんと会話が成立する。でも、ちょっと押しに弱そうな真面目なそうなタイプだ。

太郎『はなえちゃんは、彼氏いるの?』

はなえ『なんでそんなこと聞くんですか?』

太郎『だって、好きな人のことはなんでも知りたいでしょ。』

はなえ『会ったばかりなのによくそんなこと言いえますね。』

彼女は呆れたか顔をしながら、爽健美茶をストローですすった。

はなえ『そっちはどうなんですか?』

太郎『彼氏?いないよ。』

はなえ『彼氏いるわけないでしょ。なんでそんな話いい加減なんですか?カノジョですよ。』

太郎『カノジョねえ。未来のカノジョなら目の前にいるけどね。』

自分がバカな話を振ることで、混乱させながら彼女の素を出させる作戦にした。初対面の壁を取っ払い、何でも話せる環境つくりをした。

見た目も平凡で、特別なナンパテクも持ち合わせていない僕だけど、そういった相手との距離感を短時間で縮める技術は高いかと自負している。まあ、それだけで簡単にヤレるほどナンパは甘くないけど・・・

仕事のこと、将来のこと、過去の恋愛のことを一通り聞きだせた。短い時間だけど、彼女がどんな人か輪郭がつかめた。

太郎『はなえちゃんは、将来の夢はお嫁さんってタイプだよね。大それた夢とかなくて、平凡な幸せが欲しいタイプでしょ。』

はなえ『決めつけられるのイヤだけど・・・ でも正解。なんで分かるの?』

太郎『将来のカノジョのことだから分かるよ。』

はなえ『ねえ、だれにでもそう言っているんでしょ!』

太郎『決めつけられるのイヤだけど・・・ でも正解。なんで分かるの?』

はなえ『ちょっと~、マネしないでよ(笑)分かるわよ。いつも女の子をそうやって口説いているんでしょ。』

太郎『まさか。君は将来の旦那にそんな酷いことを言うの?』

はなえ『ねえ、歌好き?』

太郎『どうしたの?唐突に?』

はなえ『私歌好きなの。だから、将来の旦那は歌好きがいいの。』

太郎『歌好きだよ。嫌いな人いるの?』

はなえ『そういうレベルの話でなくて。私あいみょん好きなの。』

太郎『あいぴょん?』

はなえ『ダメだ。こりゃ。本当に知らないの?時代について来れてる?』

太郎『それって今どきの若者ってみんな知っているの?』

はなえ『知っているわよ。マリーゴールドが見える~♪』

首を左右にリズムを取りながら口ずさむ。そのキュートな姿に惚れスイッチが入った。

太郎『あっ、聞いたことがある!麦わら帽子がうんちゃらって曲でしょ。』

はなえ『そうよ。良かった原始人じゃなくて(笑)』

太郎『あいみょんじゃなくて、はなみょんの、その左右にゆったり首を振る可愛さに惚れた。』

はなえ『もう。』

満更じゃなさそうな表情を見逃さなかった。

太郎『もう一回やって!』

はなえ『え~!』

彼女は悪い気がしていないが、もったえつけるように『どうしよう』と言った。

太郎『オ・ネ・ガ・イ!』

両手を合わせてお願いした。今まで何人もの女性をホテル前で口説いてきたオネガイ攻撃だ。あと、ゴムなしのお願いも(笑)

ちょっと長めに歌ってくれた。サービス精神のある子だ。こういった子は、『まずは先っぽだけお願い!』と小さな要求から初めて、結局はペニス全体を舐めてくれるタイプだ。

カラオケに誘った。もちろん、即OKだ。

あいみょんをリクエスト。なかなかの歌声だ。歌い慣れているのが伝わってくる。だけど感心している場合じゃない。僕は歌を楽しむためにカラオケに出費したわけじゃない。個室でイチャイチャするためだ。

ギラつく。

太郎『はなぴょん。』

はなえ『やめて!ソレ(笑)』

太郎『俺、まじで好きだよ。あいみよんの歌詞とキミの可愛さが。』

はなえ『そんなワケないでしょ。会ったばかりであり得ない。』

自分に言い聞かせるように否定するはなえ。

太郎『なぜ?』

はなえ『だって会ったばかりで好きとかあり得ない。他の人は知らないけど、自分の人生ではありえないことよ。』

太郎『そうかな?』

はなえ『すべての人がそうとは言わないけど、人類の85%くらいはそうだよ。』

太郎『あいみよんの曲聞いたとき、ビビビと来たって言ったじゃん。私の求めて曲だって。はじめて曲を聴いて惚れたって。』

はなえ『それはそうだけど。』

太郎『曲に惚れるのも、異性に惚れるのも違いはないよ。直感で受け入れるられないモノか、受けられるモノか判断がつくはずだろ。』

はなえ『なんか丸め込んでいるでしょ・・・』

太郎『そんなことはない。』

キッパリ否定する。

はなえ『うそ。』

その言葉は力が弱かった。

太郎『俺が本気だって確信が持てないの?』

はなえ『・・・』

太郎『じゃあ、こうしよう。キスをしてみて、ビビビとくるか判断しよう。』

はなえ『えっ、』

キス

一瞬身をそらして抵抗したが、その力は弱かった。唇を合わせると観念したかのように体の力が抜けた。当然に舌を絡める。

胸を揉む。展開に速さに戸惑うはなえ。

太郎『はなえちゃん。俺のこと好き?』

はなえ『そう思いたけど・・・ もうわたしのこと見ないで。恥ずかしい。』

太郎『なんで恥ずかしいの?こんな細身で素敵な体しているのに。』

はなえ『そんなことないよ。おっぱい小さいし。』

太郎『そんなことないよ。確かにおっぱい大きい女性は沢山いるけど、肥満でおっぱい大きいより、はなえちゃんのように
細身でキレイな曲線のバストの方が絶対にいいよ。それとも、おっぱい大きい肥満の方がよかった。』

はなえ『よくない。』

きっぱり否定した。

太郎『じゃあ、自分のからだに自信を持って、俺にも見せて。』

キャミソールの中に手を入れて、おっぱいと遊ぶと、次はスカートをまくり下半身へ。

抵抗するかと思ったけど、すんなりパンティー内に到達して、クリちゃんを弄ぶ。息が乱れるはなえちゃん。求めるような目で僕を見るはなえちゃん。

太郎『肥満はイヤだけど、手マンはイヤじゃいんだね。』

自分的には会心のギャグだったが、ノーリアクションでスルーされた。

悲しい😢

でも、結局ラブホへ

即成功!