僕がナンパで出会った女の子と真剣交際していいる間、世間はコロナで大騒動だった。(今でも騒動は収まる気配はないけれど・・・)
しかし、僕個人としては、世間の自粛ムードの影響は少なかった。
もちろん、外出をそれなりに控えたり、意気苦しいマスクをしたりと、それなりに影響は受けたりはしたけど、居酒屋を避けて、ふつうにデートして、お互いの部屋でまったりしていたので、大きく行動を制限されたという認識はなかった。
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もし、彼女がいなくて、ナンパをしたくてもできない状態だったら、本当に苦しかっただろうと思う。
まあ、ナンパ師なんかまだマシだ。コロナ禍に突入する前に、自分の人生を賭けて飲食店を開業したり、なんらかの個人店をオープンした人もいただろうに。どれだけ甚大な被害を受けたかと考えると、本当に胸がいたむ。
それにしても、僕は2011年の大震災のとき、こう考えた。僕が死ぬ直前に人生を振り返ったとき、震災以前と震災以後で2つの時代に分かれるだろうと思っていた。この一つの大きな出来事の前後で自分の考えが大きく変わった。一瞬で生活の基盤のすべてを失うことがあり得ることをまざまざと見せられて、生きる意味とかを真剣に考えた。多くの日本人の人生観を変えるには十分の惨事だった。これほどのインパンクトのある出来事は、生涯ないだろう。
そう思った10年後・・・
コロナは日本だけでなく、世界の平穏を奪った。当然に今後長く続くと思い込んでいた当たり前の日常が、大きな変更を余儀なくされている。その変更の多くは、過大なストレスと多大な犠牲を伴うものだ。
しかし、僕はいい歳した独身男性だ。やはり出会いを求めることは止めることができない。
例えば、飲食店を休業すれば、休業補償給付金は貰えるかもしれない。しかし、ナンパ師は、ナンパをやめて、SEXを補償されるわけでない。「ナンパをやめれば、その分の補償として風俗店の無料チケットを配りますよ。」ということでもあれば話は別だが、そういうこともないだろう。
とは言え、ガンガンと街でナンパをするのは気が引けるので、出会い系でアポを狙ったり、即物件に狙いを定めて、数を抑えてストるのもいいかと思っている。