まいど!ピシマ太郎です。

前回の記事の続きになります。

出会い系サイトで出会った20歳の女の子と同棲を開始したのですが、その同棲初日の“初夜”にストリートナンパに出撃するという暴挙に出ました。

同棲と言っても、そもそも恋人関係ではなく、お互いのプライベートに干渉しないという条件で僕の部屋に泊める約束でしたので、怒られる筋合いはありません。

ちょっと寄り道 (^_-)-☆
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18時ごろに新宿に着きました。

お股のゆるそうなギャルを発見!

太郎 「こんにちは。めっちゃイケイケギャルじゃん。」

ギャル 「ギャルじゃないし(笑)」

太郎 「ファッション雑誌に出てきそうなバリバリのギャルじゃね!」

ギャル 「ナンパしてんの?超ウケるんだけど。」

太郎 「ねえ、何しているの?」

ギャル 「別に。ブラブラしているだけだけど。」

太郎 「ブラブラしているって俺のチンコと同じじゃん!」

ギャル 「はあ?」

ギャルに逃げられました。Σ(・□・;)

最近、簡単に即ができてしまっているので、トークがになってしまっています。

やはりギャルが相手とはいえ、いきなり下ネタはよくありません。

せっかく反応が良さそうなギャルを逃してしまいました。しかし、落ち込んでいる暇はありません。

松岡修造も言っています。

松岡修造『大切なのは失敗しないことではなく、同じ失敗を繰り返さないということです。』

 

 

気を取り直してナンパ再開。

太郎 「ねえ、何しているの?」

さらに一時間くらい粘って、反応のある子に遭遇。

太郎 「こんにちは。」

女性 「・・・」

太郎 「めっちゃ可愛いと思って声かけたんですけど・・・」

女性 「そんなことないです。」

歩みをゆるめてくれます。

太郎 「これからどこ行くの?」

女性 「ブラブラしているだけですよ。」

「ブラブラしているって俺のチンコと同じじゃん!」を飲み込んで。

太郎 「へ~、こんだけ可愛いと当然カレシいるよね?」

女性 「いきなり直球ですね(笑)いないですよ。」

太郎 「カレシいないんだ。実は、俺もカレシいないんだよね。」

女性 「カレシ??そりゃ、いないですよね。(笑)」

ちょっと、ウケました。

太郎 「仲間じゃん。イェーイ。」

女の子にハイタッチを求めます。

女の子も遠慮気味にハイタッチしてくれます。

掴みはOKです。

女の子の基本情報
名前 あいちゃん
年齢 26歳
仕事 アパレル
住み 大宮
体型 細身の155cmくらい
太郎 「名前は?」
女性 「あいです。」
太郎 「めっちゃ可愛いじゃん。イメージ通り。」
あい 「どんなイメージですか?」
太郎 「う~ん。」
あい 「自分で言っておいて思いつかないんですか?」
太郎 「うん。思いつくまで、どっかのお店でごはんでも食べない?もうこんな時間だし。」
あい 「ええ、どうしようかなあ。」
太郎 「立ち話もなんだから。あっちへ、さあさあ。」
「1時間くらいなら。」とのことで、ちょっとリッチにとんかつ屋に入りました。
あい 「よくナンパしているんですか?」
当然、ナンパしていると、この質問をよくされるんですけど、いつもどう答えようか迷います。
していないも嘘くさいし、堂々としていると言うのもなんだし。
ギャル系の女の子だとナンパしていると言っても平気なことが多いんですけど、あいちゃんは、ちょっと真面目そうな子です。
太郎 「うん。たまにね。ナンパする男性は嫌い?」
あい 「いや、いいんじゃないですか?男なんだから、ナンパくらい。草食系の男性より好きですよ。」
太郎 「マジで!」
あい 「わたしも男に生まれてきたら、ナンパしたいもん。」
太郎 「そうだよね。」
ナンパに理解のある女の子です。
あい 「でも、ナンパしてそうな感じに見えないですよね。」
太郎 「真面目そうでしょ。」
あい 「うん。すごくいい人そう。結婚したら、いい旦那さんになりそうな感じ。ナンパしていると言ったら、意外に思われるでしょう?」
太郎 「周りに言わないし。でも、本当にたまたまだよ。ナンパは。」
あい 「はい、はい。そういうことにしておきましょう(笑)」
その後は、仕事の話をしました。彼女は、某百貨店で女性用のカバンの販売をしているようです。
太郎 「ショップ店員って遊んでそうだけど。」
あい 「よく言われるけど、時間も不定期だし。なかなか。」
太郎 「あいちゃんみたいなカノジョできたら、ぜったいに時間の都合つけるぜ。」
あい 「気が早いのね(笑)」
最近、ゆるい女の子と話すことが多かったのですが、あいちゃんと話をしていると、ナンパをする前のふつうの恋愛を求めていたころの自分を思い出しました。
1時間ほど経ちました。
時間は、まだ夜9時くらいで、彼女の終電もまだまだでしたが、深追いはしませんでした。
いつも、どんなに厳しい状況でも即を狙いにいく僕でしたが、ピュアな余韻を楽しもうと思いました。それにあいちゃんとエッチできなくても、今夜はあゆが自宅で待っています。その夜は、あゆとの2度目のエッチを楽しもうと決めました。
あいちゃんとLINEを交換しました。
夜10時くらいに家に着きました。
ドアを開けると、「あなたお帰りなさい♡」とあゆがいたずらっぽい笑顔で抱きついてきました。
あゆ 「ナンパうまくいかなかったの?」
太郎 「うん。おっぱいも揉めなかったわ。」
あゆ 「道ばたで声をかけて、おっぱい揉ませてくれる女の子なんているの?クラブとかじゃないんでしょ。」
太郎 「世の中には、即物件というありがたい女性がいるんだよ。」
あゆ 「ソクブッケン?」
あゆは、即物件の意味を知りたそうでしたが、そもそもあゆが即物件だったので、説明は避けました。
太郎 「あゆ、キスしよう。」
キスしました。
その夜は、2発楽しみました。
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