ピシマ太郎です。

前回の記事でのストリートナンパ初挑戦の記事から、ちょくちょくストナンをしていました。連れ出しは何度かできたのですが、という成果が出せずに苦しんでいました。

やっぱりストーリートナンパで即エッチは難しいのでは?

そう苦しんでいました。

世間では、パンチ5発のあおり運転男やガラケー女に注目が集まり、また日韓関係の緊張からか、韓国ではナンパを無視した日本人女性が髪を引っ張ったりと暴行されたりと賑やかですが、僕には自分のストリートナンパ成功にしか興味がありません。

今までは、土日休みに夕方過ぎまでナンパをしていたのですが、仕事終わりに集中して、ナンパするのもいいかもと思って、渋谷や新宿に行ってナンパを試みました。これが結果的に幸運をもたらすことになります。

ちょっと寄り道 (^_-)-☆
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参考記事ピシマ太郎の過去記事一覧

僕の原点PCMAXでの即エッチする方法をすべて網羅した教科書!
参考記事PCMAX登録からホテルで即エッチまでの全工程の教科書

仕事終わりの平日ナンパは、土日などの休日よりはターゲット女性の数こそ減りますが、質が高くなることに気づきました。夜遊びしている女性の方が圧倒的に口説きやすいのです。

そんなことに気づいた僕は、金曜日の夜に仕事が終わったあとに、ストリートナンパに繰り出しました。最初は、新宿東口辺りを狙ってナンパをしていました。やはり、新宿!池袋よりターゲットの量が豊富です。

歌舞伎町あたりは怖いので、東口駅の周辺で声かけを開始。

18:30スタート。

太郎「こんにちは。」

女子「えっ、なに?」

太郎「これからどこ行くの?」

女性「買い物。」

太郎「何買うの?」

女性「さあ。」

冴えないナンパのお見本のような声かけになってしまいました。まだ、エンジンがかかりません。

新宿はいろいろなタイプの女性がいて、声かけをしていて飽きません。ナンパは連れ出しや即エッチも大切なのかもしれませんが、声かけ自体を楽しめるのかというのもナンパ師の大切な素養だと思いました。

それでも、飽き性な僕は、さらに刺激を求めて渋谷に移動をしました。当然に新宿より一回り年齢層が低くなったような気がします。声をかけるだけでも勃起しそうな露出の高いエロギャルも多いです。一昔前の僕なら、そんなギャルに声をかけることさえできませんでしたが、ナンパで1日100人近くアホみたいに声をかけていたら、声をかけるのにビビるという感覚は麻痺します。

太郎「ねえ。ねえ。」

ギャル「・・・」

太郎「なんで無視するの?冷たいじゃん。」

ギャル「ナンパ無理だし。」

太郎「いやあ、ナンパOKって格好じゃん。」

ギャル「格好は派手だけど、中身はマジメなの。」

太郎「知っているよ。さとみがマジメって。」

ギャル「誰、さとみって?(笑)」

太郎「お前だよ。ほら、三中でバレーボール部だったさとみだろ?」

ギャル「あはは。そうそう、バレー部のさとみ。」

僕をまじめに相手にするのが、無意味と悟ったのか、話を合わせてくれるギャル。

太郎「あの頃は、校則ちゃんと守ってまじめだったのにこんな髪の色になっちゃって。」

そう言いつつ、ギャルの髪に触れる。

ギャル「最近、枝毛がひどいの見て。」

髪を触るのに嫌がる素振りを見せません。

調子にのる僕。

ギャル「ねえ、なんでおっぱい触ろうとするの?」

太郎「枝毛見てって言ったから・・・」

ギャル「枝毛とおっぱい関係なくない?」

太郎「おっぱいも左右に枝分かれしてるし。」

ギャル「そう。これな、枝分かれして大変なんで。なわけないでしょ!」

太郎「いや~、ノリに付き合ってくれると思わなかったわ。格好は派手だけど、中身はマジメと思ったのに。軽いなあ(笑)」

ギャル「おいおい、自分から振っておいて。」

太郎「それはそうと、そのおっぱいは本当にお前の武器だから大切にした方がいいよ。」

ギャル「そうかなあ。」

太郎「マジでここまで立派なチチはなかなかない。馬鹿デカいこともなく、ハリがあってラインが綺麗だよね。ちょっと背筋伸ばしてみ。」

ピンと背筋を伸ばすギャル。

太郎「ほら。」

ギャル「ほら何?」

太郎「ここまで価値の高いおっぱいはもはやお前だけのものじゃないんだよ。」

ギャル「どういうこと?」

太郎「文化財として国で保護しないといけない。だから公共物なんだよ。」

ギャル「そうなの?」

太郎「だから皆んなに揉ませてあげないと・・・」

モミモミ

ギャル「いやよ。皆んなが揉んだら形が崩れるし。」

太郎「いやよ。ってそこがかい!(笑)」

ギャル「そこ大切よ!」

太郎「ちょっと、カラオケ行かない?西野カナ好きだったよね?」

ギャル「私の過去知らないでしょ。カナちゃんは好きだけど。」

太郎「十八番のトリセツ歌ってよ。」

ギャル「トリセツ知ってるの?」

そんな感じでカラオケへ。

僕がカラオケ苦手なのもあり、立て続けに3曲歌うギャル。

太郎「そう言えば、名前は?」

ギャル「さとみって言ってたじゃん(笑)」

太郎「本名は?」

ギャル「さとみでいいよ。」

太郎「俺は太郎。じゃあ、さとみはカレシいるの?」

ギャル「いないよ。」

太郎「えっ、マジで!こんないい胸してるのに?」

ギャル「胸は関係なくない?」

太郎「あるある。あるあ探検隊!」

ギャル「古っ!太郎君はおっぱいデカけりゃ誰でもいいの?」

太郎「そんなことない。そもそも俺、おっぱい星人でないし。」

詳しくは割愛しますが、自分がロリ系好きで貧乳美少女が好きなことや、本当は女子高生とセックスしたいのに悪い条例があるがあるためにやむなく我慢していて法改正が望まれることなどを3分ほど熱く語りました。

ギャル「ふ~ん。」

太郎「さとみはどんな男性が好きなの?」

ギャル「強くて逞しい男性。」

太郎「えっ、見てみる。」

ズボンを脱ごうとする僕。

ギャル「そっちじゃない。格闘技好きなの。」

太郎「えっ、俺中学のときに柔道やってたんだよ。」

ギャル「えっ、細いのに見えない。」

県の大会で上位に言ったり、強豪高校から推薦がきたとことなど、自慢話をしました。

ギャル「意外だね。」

太郎「惚れた?」

ギャル「ナンパする人には惚れない。」

太郎「俺は、好きなだよ。」

手を握る。

ギャル「おっぱいが?(笑)」

太郎「うん。このハリと弾力。そして肌のみずみずしさ。最高。じゃなくてお前の内面含めてだよ。」

ギャル「私の内面知らないでしょ。」

太郎「知ってるよ。実は心が強いでしょ。下手に妥協しないタイプでしょ。」

ギャル「えっ、なんで分かるの?」

太郎「ダテに歳くってないし。」

それから自分の内面について語りだす自称さとみ。

太郎「お前の話を聞いてますます好きになっちゃった。」

軽くキス。

モミモミ。

ギャル「また触る~」

太郎「モミセツ」

ギャル「何それ?」

太郎「乳首を転がすとポチッと勃ちます♪」

ギャル「変な歌、歌わないで!(笑)」

和んだ?ところでディープキス。

濃厚キスの楽しむ。

ギャル「ねえ、服伸びるからあまり胸揉まないでね。」

太郎「分かった。俺ばっか触ってるから拗ねてるんだろう。いいよ触って。」

ギャル「チゲーしwww」

ギャルの手を股間に。文句を言いながらも触ります。

脱ぎます。

おしゃぶりお願いします。

ペロペロ

すごいフェラが上手です♡

本当はホテルでセックスしたいのですが、我慢しきれずにギャルのミニスカをまさぐり、パンティを脱がして立ちバック。

ギャル「ゴム付けないの?」

太郎「外に出すから。」

実は僕のこの約束は守られることはありませんでした。

興奮してて気づきませんでしたが、これが僕のストリートナンパでの初即です。

ヤッター

そう喜んだのもつかの間。

トラブル発生です。

ガチャ

カラオケの店員の女の子が入ってきました。

店員「あっ、ごめんなさい。」

ドアを閉めて出ていきました。

僕は見られたことに興奮して盛り上がってしまったのですが、ギャルの方が急に醒めてしまいました。

ギャル「わたし、こんなところで何ヤッているのだろう。」

根源的な問いをされました。

太郎「愛を確かめ合ってたのだけどね・・・」

ギャル「なんか気まずいね。」

太郎「でも、さとみのフェラは絶品だったよ。そこら辺の風俗嬢にも負けない・・・」

ギャル「よく風俗行くの?」

太郎「行かない。昔ちょっとね。凄いテクだよね。」

ギャル「うふふ。でしょ。わたし働いているし。」

太郎「へっ、どこで?」

ギャル「デリだけどね。」

太郎「マジかい。」

今度は、僕のテンションが一気に下がりました。

ストリートナンパで初の即エッチを達成したと思って喜んでいたら、相手は風俗嬢だったのです。口には出しませんでしたが、黙ってて欲しかったのが本音です。

でも、即は即です。お金で彼女を買ったわけではありません。

ギャルとは念のためLINE交換をしてバイバイしました。

時間は21:00ごろです。場所は渋谷。まだまだナンパは続きます。だって、まだ射精してないのだから。

続きは別の記事で。