ピシマ太郎です。
今回の記事は、PCMAXではじめて付き合った加奈ちゃんとの豊島園プールでのデート日記です。
かなりリア充な記事になっているので、胸クソ悪く思う方は読み飛ばしてください。
さて、僕にとっての3連休の最終日の8月12日(月・祝)は加奈とのデートです。正確には8月11日の23時半に加奈のうちの最寄駅で待ち合わせをしました。
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実は、僕は女性のウチに泊めてもらうのは、36年間の人生ではじめてです。
うれピー!
女の子のお部屋ってどうなんだろう?
一人っ子で当然に女兄弟のいない僕にとっては、未知の世界です。世の中には存在しているけど、決してたどり着くことのできなかった桃源郷に今日足を踏み入れようとしているのです。
思えば、出会い系サイトに出会って1年間。20人以上の無垢な女の子をヤリ捨てしてきましたが、加奈という可愛い子犬ちゃんを大切にして愛を育んできたご褒美です。
そうです。
女の子のお部屋ではどんな感じで下着をしまっているのか?
これが一番気になります。セックス大好きの僕ですが、今日の僕はセックスは二の次です。(そもそも夜に別の19歳のギャルとも一発しているのは内緒です・・・)
太郎「加奈!アレっ?」
加奈「よっ!(照)」
加奈がかなりイメチェンしてました。
髪の色がちょっと茶髪ていどだったのですが、ギンギンの金髪少女になっています。
そして、格好がドエロです。
白のタイトな超ミニスカートで、上が下着の上に超薄手のベストを羽織った格好です。いろんな角度からピンクと黒のブラジャーが丸見えです!!きっと渋谷を歩いていても目立つはずです。
太郎「どこの商売女だ?」
加奈「太郎が派手で露出ある服が好きって言ったんでしょ!!」
太郎「いや、めっちゃ似合っている。でも、いろんな男が振り返るだろ。」
加奈「太郎、もうギンギンになった?」
太郎「家でしっかり見せてやるわ。」
加奈「太郎ちゃん、成長したのね。」
太郎「何が?」
加奈「前の太郎だったら、ぜったいにその場で露出してた(笑)」
太郎「お前、俺のこと何だと思っているの?あっ、今日は加奈の部屋で下着漁るから。」
加奈「そんなこと無邪気な笑顔で言うな!変質者(笑)」
どうでもいい会話をしながら、コンビニに寄って朝ごはんを買って、加奈のウチに到着しました。
太郎「お邪魔します。あれっ、すごき綺麗じゃない?」
加奈「太郎のベトついた写真集が落ちている部屋と違うわよ。」
確かに綺麗に片付いているのですが、僕の想像していた女性のお部屋とは違いました。
女の子の部屋といえば、ぬいぐるみとかキティちゃんとかピンクを基調にしたのを想像していました。
しかし、加奈の部屋はモノトーンで最低限のモノしかない感じです。もちろん、ページの開かない写真集はありません(笑)
太郎「へぇ~、きれいにしているね。」
加奈「普通よ。」
太郎「下着どこ?」
加奈「ここを開いたところ。あまり汚く荒らさないでね。」
そう言うと、加奈はトイレに行きました。
加奈がトイレから戻って来ると、
僕は赤いパンティーを被ってました。加奈と目が合って気まずい雰囲気になりました。
加奈「ねえ・・・」
太郎「なに?」
加奈「パンティー漁りたいって言う男の子はいたけど、本当に被っているのは太郎が初めてなんだけど。」
太郎「お前、部屋に何人の男を連れ込んでんだよ。」
加奈「いいでしょ。昔なんだから。他の女の匂いつけて来てる人に言われたくないぞ!」
太郎「えっ。」
予想外のひと言に動揺した僕。クンクン匂いを嗅ぎますが、自分の体臭は気づきません。
加奈「どうなの?図星でしょ。」
太郎「うん。でも・・」
加奈「遊びならいいわよ。良かったね。理解のあるカノジョで。」
それにしても女の嗅覚は怖いです。ぶるぶる。
なるべく違う話にしようとして、ベットに上でイチャイチャしながら雑談しました。
太郎「加奈のおっぱいは小ぶりだけど、綺麗だよ。」
加奈「ふ~ん、今日の女の子はおっぱい大きかったの?」
太郎「・・・」
Eカップのおっぱいを思い出しました。
気を取り直して、加奈をベットに押し倒して、セックス本日2回戦目に突入です。1回戦から時間はあいているけど、元気になるか不安でしたが、心配ありませんでした。
ギンギラギン
になってました。(笑)
ナマで挿入しようとすると、
加奈「ちょっと、ダメ。付けよう。」
太郎「今日は持っていない。外に出すから。」
加奈「ダメ。本当にないの?定期入れとかに入れてるんじゃないの?」
太郎「ないない。コンビニ行くの面倒だし。」
加奈「仕方ないわね。」
觀念したのかと思ったら、加奈はベッドの下に手を伸ばして、小箱を取り出しました。
コンドーム
なんとコンドー君1箱がなぜか嫁入り前の娘のお部屋に。
太郎「なにコレ?」
加奈「避妊具よ。親しき仲にも避妊具ありって言うでしょ。」
太郎「分かっているけど、なぜ加奈の部屋に?」
加奈「使ったからよ。太郎みたいなワガママな男が多いから困るでしょ。」
太郎「なんでとって置く必要あるの?」
加奈「捨てるの勿体ないでしょ。今日も使うじゃない。」
太郎「そういう問題か!」
加奈「どういう問題?」
太郎「まあ、いいや。」
ギンギラギンだった僕もすっかりクールダウンして、加奈を背に向け無言になりました。
加奈も無言で僕に背を向けて寝込みました。
5分くらい沈黙があってからでしょうか、加奈が僕のお尻をツンツンしました。
加奈「怒っているの?」
太郎「別に。ただ・・・」
僕の態度は明らかに怒っていたのですが、加奈に怒るのは筋違いなことも理解していました。ただ、はじめて泊まった女性の部屋に使いかけのコンドームが1箱という予想外の存在に混乱していました。もちろん、加奈と僕は、お互いの性的なことには寛容であることを条件に付き合いはじめたのです。
加奈「ただ、なに?」
太郎「少し混乱しただけ。」
加奈「加奈のこと怒ってると思うけど、加奈のこと好き?」
太郎「好きだよ。」
加奈「加奈としたい?」
太郎「うん。」
加奈「じゃあ、今日は特別つけないでもいいよ。でも・・・」
太郎「ちゃんと外に出せばいいの?」
加奈「うん。」
加奈に覆いかぶさり、服を脱がしました。
喧嘩後のセックスはやはり燃えるというのは本当でした。
激しいセックスのあとで2人とも深い眠りに落ちました。
僕の間の前に20代中頃と思われる乃木坂にいそうな清楚な美少女が僕に握手を求めてきました。
誰かと間違えているのだろうと思いましたが、愛嬌のある飛び切りの笑顔にそう切り出すことができませんでした。
「その女の握力は尋常じゃない。潰されるぞ。やめておけ」
誰かが僕にささやきましたが、躊躇する時間はありませんでした。
美女と握手した瞬間に、僕の肘から先が棒のようになり、固定されて一切動けません。
馬鹿力ではなく、合気道の達人にワザをかけられたような感覚です。
美女は僕の腕に体重をかけて、地面にねじ伏せてきます。
不思議と腕に痛みは感じませんが、僕はこの美女に殺されると思いまいた。
たすけて!たすけて!
海で溺れそうになった子供のように必死にもがき叫びました。
加奈「ねえねえ、どうしたの?」
加奈が僕の体を揺さぶり起こしました。
太郎「ああ、夢か。」
僕は加奈に夢の話をしました。
加奈「太郎にヤリ捨てされた女の恨みに祟られたのね。」
加奈はすごく納得した表情で言いました。
太郎「そんなひどい恨まれるような捨て方はしてないよ。そりゃ、喜ばれてはないかもしれないけど。。。」
僕はそう言いつつも加奈の言っていることが実は正しいのではないかと思っていまいました。
太郎「加奈はヤリ捨てされたとき、相手の男性を恨んだ?」
加奈「一度だけの関係なら、いちいち恨まないよ。納得すみでしょ。あっ、また怒らないでね。」
太郎「怒らないけど。でも、そうだよな。無理やりしたわけでもないし、長年付き合ってポイ捨てしたわけでもないし。」
加奈「でも、太郎が今捨てたら加奈は恨むからね。腕の骨折ってやる。」
太郎「もちろん、そんなはずないだろ。そうだ明日豊島園のプールに行かない?」
加奈「プール?」
太郎「加奈の水着見たい。」
加奈「いいけど、いい水着がないけど。」
太郎「俺が明日、加奈に似合う水着をマルイで選んであげるよ。」
加奈「ほんと!行く行く。」
実は、豊島園のプールも人生初体験でした。プールに行くというのは、スタイルのいいカノジョを持った男性にとっては至福のときかもしれませんが、そうでない男性には足の進まない場所のはずです。
でも、水着姿を見たいと思えるカノジョが今の僕にはいます。
朝起きて、マルイ行き水着を買いました。なんと水着が2万円ちょっともしました。あんな布切れ5千円くらいで買えると思っていたのですが、思った以上の出費でした。でも、加奈はすごくテンションがあがってました。
加奈「ありがとう。水着選ぶだけかと思ったら、プレゼントまでしてくれて。」
太郎「いいよ。似合っているし。」
加奈「なんかこいうの本当のカップルみたいね。」
太郎「本当のカップルだろ。」
加奈「今までは好きな男性からプレゼントを貰ったことなかったの。わたしが出すばかりで。」
太郎「俺と付き合って良かったろう。」
加奈「うん。太郎の超変態なプレイにも我慢して付き合ってきて良かった(笑)」
たかがプールと思っていましたが、豊島園のプールは最高でした。
ロッカーの利用が500円もするのは不満でしたが、それ意外は、カップルのデートとしてプールが人気なのが理解できました。
2019年8月12日(月・祝)
楽しいデートでした。