ふだんからコンビニでエロ雑誌を立ち読みしている欲求不満な男子にとって
保険外交員の女性に契約をちらつかせてエッチという枕営業の体験談を読んで
妄想を膨らませた男性も多いはずだ。
相手の弱みに付け込んでエッチする場面は、興奮を誘うはずだ。
実は、自分も数ヶ月前に偶然にもそんな場面に遭遇することになった。
出会い系サイトPCMAX(18禁)でいつもの通り、ヤリマンギャルを漁っていた。
そしたら、なんと女性の方からメッセージを寄越してきた。
ふつうは女性から積極的の会おうとしてくるのは、援交目的の女性のみで、
真面目な女性からそんなアクションがあることはまずない。
しかし、非常に真面目そうで清楚な23歳のOLさんとアポをとった。
名前は矢野さん。ふつうは「アケミ」とか下の名前を教えてくるのだが、
彼女は違った。
待ち合わせ場所は、池袋の東口だった。
居酒屋に誘うと、「お酒はちょっと。。。」と喫茶店がいいと言い出した。
お酒を飲めないわけではないらしいし、積極的に会おうとしてきたのに変だと
は思ったのだが、彼女の言うと通り、ルノワールに入ることにした。
住まいとか趣味とか簡単にお互いの話をすることになった。
「中村さんは、何のお仕事をされているのですか?」
と真面目な口調で聞いてきた。
「都内の会社で経理をしている。」
とおおまかに仕事の話をすると、彼女は保険会社で勤めていると言った。
「外勤なの?」
と聞くと、
「そうなんです。」
これで、合点した。
彼女のような女性が出会い系で出会いを求めているのは、保険の営業のため
なのだ。
それにしても、仕事のためとは言え、大胆なことをするものだ。
確かに生保レディーが、契約のための獲物を探すために、お見合いパーティや
異業種交流会、クラブのイベントに参加しているというのはよく聞く話だ。
しかし、出会い系サイトで保険営業をするというのは大胆な女性だ。
男性慣れしているギャルならともかく、彼女のようなおっとりとした女性が、
出会い系サイトで男性と会うというのは、子羊が狼の群れに飛び込むような
ものだ。
保険には興味がなかったが、ちょっと彼女に好意を感じたので、保険に
興味があるふりをしてみた。
「えっ、保険を検討されていたんですか!」
彼女の目が輝くのが分かった。
「そうなんだ。簡単に説明してくれる?」
「ええ、もちろんです。」
彼女は、一生懸命説明した。
私の質問にしどろもどろになったり、かなりたどたどしいが一生懸命説明した。
相手がブスだったり、男性だったら退屈すぎて、聞く気になれないのだが、
彼女の胸元のシャツからうっすら浮かぶブラのピンク色が妄想をかき立てた。
ちょっと前かがみになると、ブラが丸見えになり、おっぱいの上半分の膨らみが
目に飛び込んでくる。
それほど大きいわけではないが、カタチの綺麗なおわん型だ。
勃起度が全開だ。
話が一通り落ち着くと、「何か疑問はあります?」
疑問も何も、話を良く聞いていたので、何が疑問かも分からない状態だ。
「特に。ただ、すぐ契約となると。。。」
彼女の方が、俺の反応に手応えを感じたのかもしれない。
話に熱がこもってきた。
「商品は魅力的ですね。ただ、まだ会ったばかりで、矢野さんのこと信頼をして
いいのか分からないなあ。」
「確かにそうですよね。お互いの信頼関係って大切ですからね。」
会話の流れで、お互いカラオケが好きという話が出た。
だから、「ちょっとカラオケ行きませんか?矢野さんの歌聞きたいな。」
「いいですよ。」
彼女は何の疑いもまく、カラオケに同意した。
カラオケ店に行くと、薄暗い個室というシチュエーションが想像を駆り立てた。
一通り説明が済んだという安心感からか、彼女は今度は私の勧めに応じて、
お酒を飲んだ。
乾杯!
一仕事済んだ安堵からか、彼女のピッチは早かった。
「若いのに営業の仕事って大変だよね。人見知りの自分には無理だなあ。」
「私もまだぜんぜん。入社半年なんです。」
「ウソ!ベテランのように説明上手だったよ。」
心にもないお世辞だったが、彼女は気分良さそうだった。
「いえ。まだまだです。」
「営業成績すごいんでしょう。」
「いえ、同期と比べると。。。」
お酒のせいもあり、本音の会話になった。
ぎこちない営業の説明から彼女の素が出てきた。
「えっ、もしかしたら自分が初契約ってことないよね?」
十分あり得ると思いつつも、聞いてみた。
「えっ、本当に契約考えてくれるているんですか!?」
「まだ分からないけど、そりゃ保険はどこかに絶対に入らないとだからね。」
「実は、親戚以外は中村さんが契約してくれたら、初なんです。」
「本当に!意外だなあ」(本音はやっぱり)
お互い好きな曲を入れると、お互い盛り上がった。
「矢野さん、上手ですね。」
「そんなことないです。」
「いや〜、本当に上手くて惚れちゃいそう。」
そう言いながら、思い切って矢野さんの手をそっと握ってみた。
予想外にも彼女は特に意に介する様子もなく、手を握られるのを振り払う
様子もなかった。
「今度は中村さんが入れて下さいよ。」
彼女がそういうのを聞き流して、今度は彼女の肩を抱き寄せた。
「もう、中村さん、酔ってるんですか?」
強く抵抗はしないものの、今度は私をたしなめた。
ただ肩を抱き寄せる自分から逃れる様子はない。
営業があるから断れないのかもしれない。
「酔っているんじゃなくて、マジ中村さん、魅力的!」
「ありがとうございます。そう言われるのは嬉しいですけど。。。」
「嬉しいけど。何?」
彼女は困ったようにうつむいた。
「困っているの?」
「ええ、ちょっと。」
「困った顔も可愛いね。もっと困らせたいな。」
「えっ。」と呟いた彼女の唇を奪った。
彼女は一瞬驚いた顔で目を大きく見開いたが、ゆっくりと目を閉じた。
そして、力強く舌を彼女の口の中に入れようとすると、
「もう、こらこら。」
全く怖くない言い方で私をたしなめました。
「えっ、だめ?」
「ええ。」
「どうしても?」
「どうしてもと言われても困ります。」
困っているようには見えなかったが、彼女の中でどこか葛藤があるのかもしれ
ない。
女の武器を使って契約を取るのが手っ取り早いのは、百も承知だろう。
しかし、抵抗があるに違いない。
「初契約への意欲」と「女の武器を使っての営業の後ろめたさ」
彼女の心の中で、天秤が左右に揺れているのだろう。
彼女の心の揺れを食い止めるべく、今度は有無を言わせず、強く彼女を抱き寄せ
て口づけをした。
今度は、逃れるのを諦めたようで、私の舌が深く挿入されるのを拒まなかった。
当初は、彼女の口内に私の異物がねじり込まれるのを戸惑っている様子だったが、
意を決したように目を深く閉じて、私が送り込む舌のリズムに合わせて矢野さん
も舌を絡ませてきた。
ねっとりとした感覚が深く感じ合った。
順序よく、美しい乳房を揉み解し、太ももをまさぐり、彼女の秘部へと手を進めた
のだが、この段階に至るとまったく抵抗する様子はなかった。
彼女は私を受け入れる覚悟を決めたらしい。
そして、スカートの中に手を入れて、パンティーをずらして、人差し指をゆっくり
と膣の中へと忍ばせた。
狭い膣口はすっかり濡れてきており、受け入れ態勢は万全のようだ。
すっかり興奮した私はズボンを脱ぎ、トランクスからペニスをむき出しにすると、
彼女にしゃぶるように促した。
「ここ。口でお願い。」
彼女は私のペニスを指でつまみ、じっくりと見つめた。
「ここじゃ、イヤだ。」
確かにこれ以上のプレーをカラオケボックスの中では、集中できない。
カラオケ店を出て、ホテルを探した。
確かリンリンハウスや出会い喫茶キラリの裏手にホテルが数件立ち並んでいた
はずだ。
手を繋ぎながらホテルを探した。その中からわりと小綺麗な感じなラブホテルを
選んで中に入った。
プレーの続きだ。自分からズボンを脱ぎ捨て、ペニスを露出すると矢野さの頭を
押さえペニスに近づけた。
ペニスを指でつまみ角度を決めると、ゆっくりと口に中に含んだ。
ペニスが汗臭かったのか一瞬イヤな顔をしたが、その後はゆっくりとペニスを
彼女の口の中にリズミカルに出し入れを繰り返した。
決して風俗嬢のようなテクニックはないが、一生懸命に気持ち良くさせようという
姿勢に好感が持てた。
しかも歳の若いの本物の素人女性に卑猥な行為をさせている喜びは最高だ。
ただ、フェラチオにも飽きてきたので、今度は私が彼女のカラダに覆いかぶさり、
キスをして、胸、お腹と舌先を徐々に下方へ移動した。
最後に蜜でねっとりとした秘部を丁寧に舐めると、「ああっ。」と声をあげて身を
よじった。
さらに激しく舌先で敏感な部分を刺激すると彼女は興奮を抑えることができなく
なり、部屋に響き渡る大声でヨガリ声をあげた。
ついに挿入を試みと、狭い入り口も愛液のおかげで、すっぽり一瞬で入り込んだ。
その後は、激しく腰を振ると、それに合わせて矢野さんの雌の声をあげた。
ドピュ
コンドームを付けていなかった、対外に射精した。
お腹いっぱいに広がった白い濁液をティッシュで拭いてあげると、
「ありがとう。」
と小声でお礼を言った。
しばし、ふたりは深い眠りに落ちた。
さて、お互い目を覚ますと、ホテルを出た。
肝心な保険の話だが、実は自分は興味がなかった。
なので、職場の若い社員を4人ほど紹介した。
そのうち、3人が契約にいたった。
その頃になると矢野さんのセールストークもだいぶ上手になっていた。
契約に至った暁には、「お祝い」と称して、カラオケからラブホテルというのが
ふたりの定番になっていた。
その後、矢野さんとはあまり会わなくなったが、今の彼女ならきっとそれなりに
うまくいっているに違いない。
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