風俗依存症に悩んでいる男性が多いと思います。

僕自身も社会人になって、手取り25万円とボーナスの殆んどを風俗につぎ込むようになり、学生時代より金欠に苦しむという悩みが付きまといました。

始めの頃は、風俗に通うことに多少なりとも後ろめたさもあったのですが、だんだん感覚も麻痺してきて月15万円以上風俗に使うようになりました。

給料の半分以上を風俗に使うようになる訳ですから、かなりの負担でした。

多額のお金を使っても、結局の残るものの皆無な風俗遊びに虚しさを感じながら、なかなか抜け出すことが出来ませんでした。

正直、風俗遊びやってなかったら、ベンツとか高級車買えていたんじゃないかってレベルです。

この記事は、あくまで僕一人の個人的な経験を思うまま書き綴ります。

もちろん、風俗依存症を“病気”と捉えて、真剣に治したい男性は専門医のアドバイスに従ってください。

セックス依存症との違いは?

セックス依存症と同じように扱われがちな風俗依存症ですが、常にセックスを必要として依存するという点では同じかもしれませんが、風俗店への多くの出費を必要とする点で経済的負担も大問題です。

風俗店も適度に楽しむのなら問題ないかもしれませんが、嵌りすぎて月給のほとんどを風俗につぎ込み、貯金ができなかったり、借金に頼るようになるなど深刻な問題もはらんでいます。

風俗依存症のイメージと言うと、女性と話すこともできないようなモテない男性を思い浮かべるかもしれませんが、意外とふつうにカノジョがいたり、結婚生活を営んでいる男性も多いと聞きます。

風俗依存症も中毒症のひとつなので、モテなくない男性とは言え、欲望の限り魅力的な女性を取っ替え引っ替えできる男性は、ごく限られています。

風俗依存症=モテない

これが原因ではなく、

風俗依存症=中毒症状

こう捉えるのが適当だと思います。

風俗店の魅力

やはり風俗の魅力は、あまりに手軽に女性のカラダが手に入ることです。

ふつうは、女性とセックスをしようとしたら、勇気を出して声をかけたり、デートに誘ったり手間暇を使って時間をかけて口説く必要があります。それでも、成功するとは限りません。うまくいく一歩手前で失敗に終わることも少なくありません。

もちろん、風俗に行けば、お金という大切な資源を放棄しますが、確実に自分と不相応な魅力的な女性を抱くことができるのです。

そして、(自分から見て)大して可愛くもない女性と妥協して交際している男性を見下したりするようになります。

そうなることによって、健全な男女交際からますます遠ざかるようになっていくのです。

やめられないことで自己嫌悪に

そんな風俗依存症の男性も、友人の結婚や、借金の借入金額の枠がなくなったりと風俗絶ちを決意することがあります。僕もたびたびありました。

・風俗店に行く回数を減らそう

・風俗店に行くのをやめよう

そう決意しても、喫煙家の“禁煙宣言”と同じで、ちょっとしたきっかけですぐにアディクションの状態に戻ってしまいます。

その度に自己嫌悪や将来に対する不安から自暴自棄になり、ますます風俗店への依存につながるという悪循環に陥ってしまうのです。

僕が風俗依存症の克服はむつかしい

風俗依存症を克服するためには、「ウチ込むモノを見つけよう!」とアドバイスをする人がいますが、僕には効果がありませんでした。なぜなら、仮にスポーツに打ち込んだとしても、スポーツと性欲は“別腹”でした。

実は、風俗と決別しようとスポーツクラブに土日も含めて、週4日も通うようになり、かなりハマりました。しかし、結果として、ただ、趣味が増えただけでした。

週4日にスポーツクラブに通ったからと言って、風俗に通う回数は減らなかったのです。

もちろん、スポーツに打ち込むことは、心身の健康にとって好ましいことだったのですが、何かに打ち込めるようになったからといって風俗依存が止まらなかったという事実が絶望的な気持ちにさせました。

セックスをやめるのでなく、風俗店をやめる努力を!

よく言われるように、一気に何かを絶つというのは難しいです。

セックス好きは治すのは難しいです。

ですから、まずは安易な風俗店通いをやめる努力をしましょう。

別の方法でセックスをする方法を考えましょう。

セックスにつながる出会いの方法

・お見合いパーティー

・ナンパ

・相席居酒屋

・クラブ

・出会い系サイト

セックスを目的とした出会いの方法はたくさんあります。

恋愛につながらない出会いを求めるのは、無意味ではと考えるかもしれません。

しかし、考えてください。

ストリートナンパや出会い系サイトで、簡単に月に5人10人とセックスをするのは難しいですし、月10万円出費というのも考えにくいです。

ストリートナンパや出会い系サイトで、月2人もエッチできれば大満足なはずです。

セックスへの情熱を、“お金で解消”から“行動で解消”へ変化させることでも大成功なのです。

僕も出会い系サイトで風俗依存症を克服しました

手っ取り早く確実に女性とエッチができる風俗は、根絶するのは難しいのでしょう。

・ソープランド
・ファッションヘルス
・デリヘル
・援デリ
・ピンサロ
・大人のパーティー

ありとあらゆる種類の風俗に精通するようになりました。

「これじゃ駄目だ!」と思って合コンなんか行ったりするのです成果が出ず、「風俗に使ってた方がよくない?」と結局、風俗遊び逆戻りすることの繰り返しでした。

そんなとき、知ったのが「出会い系サイト」でした。

「出会い系サイトなんてどうせブスと援交女だけしょ」と思っていたですが、当時、風俗遊びで、金銭的にも切羽詰まったので、
藁にもすがる気持ちで出会い系サイトを試したのです。

風俗依存症にお悩みなら・・・
出会い系サイトは、きちんと運営している会社はごく一部の老舗サイトだけです。
PCMAX(R18)
➢私がもっともお世話になったサイト
クワクメール(R18)
➢JDや専門学生に強いサイト
ハッピーメール(R18)
➢人妻好きの男性にオススメ

 

どのサイトも登録は、思った以上に簡単で拍子抜けしました。

やってみるとこんな簡単に普通レベル以上の女の子に会えるんだ驚きました。

もちろん、風俗のように100%エッチが出来るわけではないの合コンなんかより高確率ですし、友人に気兼ねなくマイペースで出会える出会い系サイトにハマりました。

30代の自分にとっては、かなり効率のいい出会いの手段だと思います。20代の若い男性ならもっと出会える確率がいいと思います。

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出会い系サイトの「エッチできるかどうか当日まで分からない。」この風俗にないゲーム性にはまりました。

キャシング枠が一杯になり、債務整理をしようか迷っていたのですが、なんとか出会い系サイトに出会ったおかげで、自分の財政状態を改善することができました。

使った金額はというと、最初の月こと無料登録のポイントだけで遊べたのですが、それ以降は、だいたい7〜8千円といったところでしょうか。

もちろん、女の子とのデート代、ホテル代があるので月の出費はもう少しかかります。

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ですから、出会い系サイトを継続するポイントは、いかに女性と遊ぶときのお金を減らせるかです。最初のうちは、ちょっとオシャレな店を使いがちですが、はっきり言って無駄です。

サイゼリアとか、お酒飲むにしても一杯270円の店とか使うべきです。そこらへんの金銭事情は別の記事で書いていきます。

風俗依存症で困っている男性は、出会い系サイトがお勧めです。風俗遊びを卒業して、お金を貯めるきっかけにしてみて下さい。